行きたいところを書きとめよう


by a4232203
東京都は、JR埼京線(十条駅付近)、京浜急行本線(泉岳寺~新馬場駅間)、西武新宿線(野方駅~井荻駅付近)、同(井荻駅~東伏見駅付近)、東武東上線(大山駅付近)の4路線5カ所総延長約13㎞で、連続立体交差事業の事業化に向けた準備を進めている。十条駅付近は、2019年度に事業認可の取得を目指す。泉岳寺~新馬場駅間は、18年度の都市計画決定、20年度の事業認可が目標。野方駅~井荻駅付近と井荻駅~東伏見駅付近は周辺まちづくりを重視し、地元区や鉄道会社と調整しながら、高架化と地下化の構造形式や施工方法などを検討している。 都が「準備中」に位置付けたプロジェクトのうち先行している十条駅付近は、同駅(北区)を中心に約1.5㎞区間を高架化し、補助85号線など6カ所の踏切を除却する。昨年11月に都市計画決定し、用地測量説明会を2月開いた。今後、関係者の合意を得ながら、用地測量を進める。駅周辺では、十条駅西口地区市街地再開発事業を始め、北区と十条地区まちづくり全体協議会が沿線まちづくり早期事業化に向けた検討を進めている。
 泉岳寺~新馬場駅間は、港区高輪2丁目から品川区北品川2丁目間の延長約1.7㎞が事業区間。北品川駅(品川区)を含めて高架化するとともに、高架の品川駅(港区)を地表式にする。踏切除却数は、品川第一踏切道など3カ所。あわせて品川駅北側の高輪2丁目~高輪3丁目間約0.9㎞を地表式、地下式構造にする。工事期間は10年を見込んでいる。
 野方駅~井荻駅付近の事業区間は、中野、杉並区の延長約3.1㎞。踏切除却数は補助227号線など13カ所。対象区間にある野方、都立家政、鷺ノ宮の各駅周辺地区では地元を中心にまちづくり検討会が設立されている。
 また、井荻駅~東伏見駅付近は、杉並、練馬区と西東京市にまたがる約5.1㎞が事業区間。踏切除却数は補助229号線など19カ所を計画している。杉並区内では、下井草、井荻、上井草の各駅まちづくり協議会を中心にまちづくりを検討している。練馬区内でも上井草駅、上石神井駅、武蔵関駅の沿線3駅周辺地区でまちづくりの検討を進めている。
 中野、杉並、練馬各区は鉄道立体化の早期実現を強く要望するとともに駅前広場などの検討やまちづくりの支援を積極的に推進している。都は、西武新宿線の両事業について、都市計画素案の策定に向けて検討中。この中で、周辺の道路や駅前広場の整備など沿線まちづくりを一体的、総合的に進めることが重要と判断し、区と協議して各区のまちづくりの検討状況を見ながら策定する考えだ。
 このほか、大山駅付近は、同駅(板橋区)を中心に約1.6㎞を高架化し、8カ所の踏切を除却する。18年度に都市計画案を策定する予定。19年度の都市計画決定、21年度の事業認可取得を見込み、10年の工期で30年度の完成を目指す。
 連立事業の進展で「線」と「面」が融合した新たなまちづくりも加速することになる。
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# by a4232203 | 2018-04-06 15:56 | まちづくり関連 | Comments(0)
東京都新宿区の「四谷一丁目南地区沿道」で発足した再開発検討会が、準備組合設立に向け検討を進めていることが分かった。事務局支援は東急不動産が行っている。一方、同一エリア内にはまちづくりの方向性についてより広い視点で検討する協議会も設置されている。事務局は区が務めている。検討会と協議会の両者は、最終的にはまちの将来像を共有していく考えだ。 検討対象は、JRと東京メトロが乗り入れる四ツ谷駅から西方向に伸びる新宿通り(国道20号)に面した敷地面積約1.3ha。地権者数は約300者となっている。まちづくりの検討は今後も続くため、面積や対象者数は変動する可能性がある。
 再開発検討会は2016年7月、再開発の勉強の場として立ち上がった。東急不動産は、エリア内に立地する「イメージスタジオ109四谷スタジオ」の土地と建物を所有している。
 四谷一丁目南地区沿道まちづくり協議会は、15年7月に発足した。これまで地区の特性・課題の洗い出しや再開発の事例紹介などを行い、17年3月には「まちづくりの方向性」を示していた。ただ、現在は地権者間で再開発への賛否が二分していることから、区としては引き続き個別の意向を把握する方針だ。
 まちづくりの方向性では、▽魅力的な商業が集積した四谷らしいにぎわいのあるまち▽街並みや景観が整い上質な品格のあるまち▽良好な環境と利便性を整えた暮らしのあるまち--を掲げた。
 また地域の特性として、周辺に上智大四谷キャンパスなどの大学のほか、北側には迎賓館赤坂離宮があり、文化・観光資源とみどりが豊かな点を挙げた。一方で、集客力に欠けることや、個別敷地が狭小で耐震補強や建て替えが困難なことなどを課題としている。
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# by a4232203 | 2018-04-06 15:56 | まちづくり関連 | Comments(0)
南小岩六丁目地区市街地再開発組合は、同地区第一種市街地再開発事業の特定業務代行者にトーヨー建設(東京都葛飾区)を追加選定した。同社は、既に選定している清水建設・野村不動産・タカラレーベンJVに加わり、12月に予定する権利変換計画認可に向けた円滑な合意形成など、事業を後押しする。事業提案を実施し、3月31日に開いた総会で承認した。
 再開発の施行区域は、JR小岩駅南口に面する東京都江戸川区南小岩6-31、7-24の一部の約1.3ha。
 再開発施設は3棟総延べ約8万7000㎡。I街区(敷地面積約1040㎡)は、S一部RC造10階建て塔屋2層延べ約7240㎡の商業施設、II街区(約2900㎡)は、RC・S造地下1階地上30階建て塔屋2層延べ約2万7770㎡の住宅・商業・業務棟、III街区(約5010㎡)は、同造地下2階地上32階建て塔屋2層延べ約5万2040㎡の住宅・商業・公共駐輪場棟を建設する。最高高さはII、III街区の約110m。
 2019年1月に既存施設解体後、3月に本体着工する。道路などを含めた全体完成は25年度を目指す。
 事業には、参加組合員として野村不動産・タカラレーベン・清水建設JV、事業コンサルタントにタカハ都市科学研究所が参画する。
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# by a4232203 | 2018-04-06 15:55 | まちづくり関連 | Comments(0)
東京都港区の「浜松町二丁目C地区再開発準備組合」が計画している再開発事業のスケジュールが明らかになった。準備組合が4月、都に組合設立を認可申請し、早ければ7月にも認可が公告される見通し。19年6月の権利変換計画認可公告、同7月の既存建物の解体着工を目指す。本体工事は敷地内にある都交通局の変電所施設の建て替えと、再開発ビルの建設を2段階で実施。26年3月の竣工を目指す。
 再開発事業の名称は「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」。計画地は浜松町2の3の20ほか(区域面積0・7ヘクタール)。JR浜松町駅と都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅の近くで、世界貿易センタービルディングの西側、現在建設中のオフィスビル「ニッセイ浜松町クレアタワー」の南側に位置する。
 17年7月末時点の計画によると、建物は総延べ約8万平方メートル規模を想定。低層部が接続した高さ190メートルの高層棟と50メートルの低層棟を設ける計画。高層棟の上層部に住宅(400戸程度)、中層部には事務所が入る。高層棟の低層部と低層棟には区の文化芸術ホールを整備。大ホール(600席程度)と小ホール(100席程度)、大・中・小の練習場、楽屋機能などを備える。
 高層棟南側の地下には都交通局が運営する都営地下鉄の新たな変電所を配置する。
 変電所を3年程度で整備した上で、約1年かけて新たな変電所施設への切り替え作業を実施。その後、旧変電所施設を解体し、22年度ごろに高層棟、23年度ごろに低層棟の建設にそれぞれ着手する。
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# by a4232203 | 2018-03-31 11:55 | まちづくり関連 | Comments(0)
【設計は松田平田JV、10月着工】
 横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合(中山久招理事長)は、延べ約7万7700㎡の再開発事業の推進に向け、特定業務代行者を大林組に決めた。27日に正式決定し、29日に結果を公表した。施設建築物などの施工、実施設計支援、組合業務支援などを担当する。基本・実施設計は松田平田設計・UG都市建築・東急設計コンサルタントJVが担当している。権利変換計画の手続きなどを経て、10月の本体着工を目指す。 17年9月に市が縦覧した事業計画(案)による概要は、S一部RC造地下2階地上44階建て塔屋1層で、最高高さ約190m。住宅やホテル、商業施設などを整備する。最高階にはスカイラウンジを設置する。総事業費は約366億円を見込む。所在地は神奈川区鶴屋町地内。施行面積は約0.8ha。建築敷地面積は約6650㎡、建築面積は約4980㎡。参加組合員は相鉄不動産・東京急行電鉄JV。事務局は相鉄アーバンクリエイツが担当。
 同事業は、全国初となる住宅容積率の緩和を活用した国家戦略住宅整備事業として総理大臣から認定(都市計画決定)を受けている。
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# by a4232203 | 2018-03-31 11:54 | まちづくり関連 | Comments(0)