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by a4232203

年度内の都計決定目指す/都内最大のツインタワー/西新宿三丁目西再開発

西新宿三丁目西地区市街地再開発準備組合(東京都新宿区)が計画している再開発事業が、2019年2-3月にも東京都新宿区による都市計画決定の告示を受ける見通しだ。想定規模は高層棟2棟など総延べ約39万㎡で、総住戸数は約3200戸。ツインタワーとしては、都内最大の延べ床面積・住戸数となる。総事業費は約2000億円を見込む。22年以降に着工し、工事期間は約8年間を予定している。【総延べ約39万㎡】
 事業区域は、同区西新宿3丁目。地区計画区域は9.0haで、このうち再開発対象区域は約4.8haとなる。
 再開発事業に伴う都市計画は、▽地区計画の決定▽市街地再開発事業の決定▽都市計画道路(水道道路)の変更--の3点。このうち地区計画決定と都市計画道路変更は、12月にも東京都により決定告示を受ける見通しだ。新宿区の議会承認を経て、今年度中に再開発事業が都市計画決定する予定となっている。
 事業協力者として前田建設工業、野村不動産、東京建物、住友商事、首都圏不燃建築公社が参画。コンサルタントは佐藤不動産鑑定コンサルティング、上野計画事務所、石本建築事務所、環境管理センターが担当している。
 再開発施設のうち高層棟は、RC一部S造地下2階地上65階建て高さ235mの2棟(北棟・南棟)となる。北棟は延べ約18万1600㎡で住戸数約1650戸、南棟は延べ約20万3100㎡で約1550戸。
 北棟の4階以上、南棟の5階以上は住宅で、低層階は大規模商業店舗となる。子育て支援施設の整備が決定しているほか、将来はクリニックモールや高齢者支援施設の導入も検討する。
 このほかの2棟はともに構造がRC一部S造で、地下1階地上10階建て延べ約3700㎡と9階建て延べ約1500㎡の規模。十二社通りに面する施設で、周辺環境と調和した低層棟となる。
 事業区域の西側に位置し、NTT東日本本社の2階レベルにある既存の歩行者デッキは、初台駅から新宿駅方面をつなぐ歩行者ネットワークとして今回の再開発施設内にも延伸する。
 北棟の東側で隣接する約4000㎡の広場は、防災機能としてマンホールトイレや防災備蓄倉庫を設ける計画だ。
 事業エリア北側の都市計画道路である延長約300mの「水道道路」は、現況の幅員15mを22mに拡幅し、交通環境の向上を図る。
 再開発準備組合は01年に発足した。エリア内の権利者は区分所有者も含め約540者。大規模再開発の検討に当たり、日影や電波障害、風環境について周辺への影響がないよう対策を講じている。
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by a4232203 | 2018-06-26 21:12 | まちづくり関連 | Comments(0)