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by a4232203

新井薬師前駅沼袋駅周辺/準備組合設立目指す/オリコンサルを特定/中野区

東京都中野区は、「新井薬師前駅及び沼袋駅周辺における駅前拠点空間創出検討業務委託」の公募型プロポーザルを実施した結果、契約締結候補者としてオリエンタルコンサルタンツを選定した。同者の提案によると、順調にいけば西武新宿線新井薬師前駅周辺は2019年、同沼袋駅周辺は21年に準備組合の設立を予定している。18年度は、新井薬師前駅で施設計画案の作成や事業成立性の検討などを進める。沼袋駅では勉強会など地元検討組織を立ち上げ、まちづくり基本構想案を検討する。 同者の提案スケジュールは、新井薬師前駅が20年の都市計画決定、23年の着工、26年の工事完了を目標としている。一方、沼袋駅の駅前拠点では、22年の都市計画決定、29年の事業完了を目指す。
 区の担当者は「スケジュールはあくまで提案によるもの」とし、事業化に当たっては地権者主体で検討を進める方針だ。
 新井薬師前駅の業務の検討範囲は約11ha。区民によるまちづくり勉強会が、共同化や再開発の事例について勉強している。このうち駅北側の約2haを「駅前拠点地区」とし、商業、業務、住宅、観光、交流、医療、福祉などの機能が充実した交流拠点の整備を計画している。駅前拠点地区の地権者数は45者。
 一方、沼袋駅の検討対象は駅北側の約2.5haで、地権者は400者。まちづくり事業に向けた勉強会や検討会などの地元検討組織は未設置で、再開発や共同化などの手法も決まっていない状況だ。
 今年度はワークショップ形式の勉強会を開き、生活・来訪者のターゲットや必要な機能・施設について検討する。建て替えの具体的な方向性について、地権者全体で共通認識の促進を図ることになる。
 選定には同社のほか、タカハ都市科学研究所が参加した。見積額は、オリエンタルコンサルタンツが1548万7200円(税込み)、タカハ都市科学研究所が1458万円(同)だった。
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by a4232203 | 2018-05-30 12:38 | まちづくり関連 | Comments(0)