竹中で8月着工/大塚駅北口3街区開発初弾/山口不動産
2016年 07月 07日
初弾案件の建築物名称は「(仮称)山口不動産大塚北口A地区計画」。規模はS一部SRC造地下1階地上13階建て延べ6025㎡。直接基礎を採用する。建設地は大塚駅北口で、都電荒川線沿いの北大塚2-26-1ほかの敷地888㎡。このうち563㎡を建築面積に充てる。現在、8月15日までの工期で竹中工務店が既存施設の解体工事を進めている。
また、都電荒川線を挟んだ北大塚1-19-5ほかでも、9月15日までの工期で北大塚C街区解体工事として、竹中工務店が解体工事を進めているが、規模やスケジュールなどは未定。
このほか、詳細な場所は明らかにしていないが、B街区でも開発計画を検討している模様だ。