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小岩駅周辺再開発/北口駅前は事業協力者選定2015-02-04

【6月に南小岩七丁目西が竣工】
 災害に強いまちづくりに向け、複数の市街地再開発事業が進む東京都江戸川区のJR小岩駅周辺。この中で北口駅前地区では、発起人準備会が市街地再開発事業による商業施設と住宅の整備や、交通広場の新設に向け検討を進めており、2015年度中に準備組合を設立した上で、事業協力者を決定する予定だ。リーディングプロジェクトとなる「南小岩七丁目西地区第一種市街地再開発事業」も6月に竣工し、今後周辺地区のまちづくりが加速することが期待される。
 北口駅前地区の施行区域は西小岩1-24~26の約2ha。このうち、交通広場約6100㎡と道路幅を9mから18mに拡幅することが都市計画決定している。15年度に準備組合を設立した上で、下期に事業協力者選定手続きに入り、決定する予定だ。同地区と小岩駅周辺地区全体の「まちづくり協議会」のコンサルタントとして、アール・アイ・エーが参画している。
 南小岩七丁目西地区に続いて進行しているのが南小岩六丁目地区(631地区)だ。施行区域は南小岩6-31および7-24の一部の約1.3ha。市街地再開発準備組合が商業棟、商業・業務・住宅棟、商業・住宅棟の3棟合わせて総延べ8万8200㎡の再開発施設を建設する。住宅戸数は合計で約400戸。15年度に本組合設立し、16年度の権利変換計画認可を経て、17年度に着工、21年度の全体完成を目指す。事業協力者として清水建設が参画、コンサルタント業務はタカハ都市科学研究所。現在、約85%の地権者が準備組合に加入している。
 小岩駅周辺で最大の施行区域となるのが南小岩七丁目地区約5haだ。施行区域は南小岩7-20~30ほか。勉強会がまとめた「まちづくり計画素案」では、地下部が一体型の2棟構成で、地下3階地上30階建て総延べ約9万5000㎡規模の拠点施設を建設するとしている。商業施設約4万5000㎡、約300戸の住宅施設約2万㎡、駐車場、駐輪場などで構成する。14年度中に「まちづくり計画案」を策定し、15年度に事業計画案を作成する予定だ。土地区画整理と再開発の一体施行となる。都市計画決定は土地区画整理が15年度、再開発事業は16年度を予定している。コンサルタントは日本測地設計、都市設計連合。
 先陣を切る南小岩七丁目西地区約0.5haでは、スターツコーポレーションと首都圏不燃建築公社の個人施行による住宅棟が6月に竣工する。規模はRC一部S造地下2階地上29階建て塔屋1層延べ3万2112㎡。住戸数は177戸。設計・監理はアール・アイ・エー、施工は大成建設・スターツCAMJV。
 同区の15年度予算案では、これらのJR小岩駅周辺まちづくり費として1億7156万円を計上した。
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by a4232203 | 2015-02-10 00:38 | まちづくり関連 | Comments(0)