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東京都都市整備局/容積率割り増し拡充/子育て支援・高齢者福祉施設の導入建物20140808


東京都都市整備局/容積率割り増し拡充/子育て支援・高齢者福祉施設の導入建物20140808建設工業

 東京都都市整備局は、マンションなどの建物内に子育て支援施設や高齢者福祉施設を併設する開発事業者に実施している容積率の割り増し措置を拡充する。両施設の整備を促進するのが狙い。本年度にも特定エリアや一定規模以上の開発に適用する都市開発制度を改正する予定だ。制度改正に当たり、子育て支援施設の設置については開発事業者に地元自治体との協議を義務付ける予定。

 子育て支援施設または高齢者福祉施設を設置する場合、現行では設置した子育て支援施設の延べ床面積に対して50%分、高齢者福祉施設の延べ床面積に対して60%分の容積率の割り増しを認めているが、今後はいずれも100%分の容積率の割り増しを認める。例えば、建物内に整備する子育て支援施設または高齢者福祉施設の延べ床面積が1000平方メートルの場合、建物の基準容積率を超えても1000平方メートル分の床の建設が可能になる。

 都市整備局によると、高齢者福祉施設に必要な延べ床面積は平均して4000平方メートル程度と子育て支援施設に比べて大きい。このため、高齢者福祉施設を設置する場合に限り、「総合設計制度」などを活用した容積率緩和の最高限度を超えて100%分の床の建設を認める。バリアフリー化など子育て支援施設よりも開発事業者の負担が多くなることからより手厚い措置を講じる。

 このほか都は、都営住宅の建て替えなどで創出した余剰地を、今後10年間で30ヘクタール以上子育て支援施設などの整備候補地として提供していく。
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by a4232203 | 2014-08-12 11:41 | まちづくり関連 | Comments(0)