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by a4232203

住戸2100、非住宅は4.3万平米/共同化施設例示/西小山街づくり協 2011/01/25

東京都目黒区の西小山街づくり協議会は、東急目黒線西小山駅西側の街づくりで検討している共同化施設について、住戸数約2100戸と非住宅約4万3000m2で構成する例示案をまとめた。さらに、例示案を変化させた3つのモデルも作成、実現可能な街づくりに向け検討を深める方針だ。今後、市街地再開発事業や防災街区整備事業などの事業手法についても検討し、2010年度末を目標に街づくり構想案をまとめる見通し。

 協議会は、街づくりを検討している同区原町1丁目の約7.4haのうち、西小山駅とその西側の補助46号線に挟まれた約3.2haの敷地を建設地に設定。例示案は、容積率を現在の400%から600%に増加したと仮定し、低層部に対象地内にある既存商業機能や新たな生活関連施設などによる約4万3000m2の非住宅機能を導入、高層部には従前居住者と新居住者用あわせて約2100戸のファミリー向け住宅を配置する計画とした。

 また、街の将来像をより深く検討するため、経済的な視点、主な課題解決の視点、事業への参加の視点を加え、「容積率の変更」「非住宅面積の変更」「敷地規模の変更」の3つの変更モデルを作成した。

 「容積率の変更」では、敷地面積は変わらないが容積率を600%から400%に引き下げて検討。この結果、住戸数が約1300戸に減少するモデルとなった。

 「非住宅面積を変更する」場合は、容積率を600%と仮定し、非住宅部分を約4万3000m2から8万7000m2に引き上げる案となる。住宅部分を約1600戸に抑え、敷地面積は例示案と変わらないモデルとした。

 一方、「敷地規模を変える」案では、例示案から敷地面積を半分の約1万6000m2に抑えた。容積率と非住宅部分の規模は変わらないものの住戸数が約900戸と大幅に減少する。

 今後、協議会ではこれらの例示案を参考にしながら実現可能な街づくりに向け協議を重ね、土地利用計画や事業計画、建築計画などを整理した上で街づくり構想案をまとめたい考えだ。その後、区による都市計画手続きや街づくりの支援などを受けながら、活動を推進していく。
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by a4232203 | 2011-01-27 12:37 | まちづくり関連 | Comments(0)