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事業協力に東京建物ら/20年春に解体着手/石神井公園団地管理組合

石神井公園団地管理組合(東京都練馬区)は、事業協力者として東京建物と旭化成不動産レジデンス、URリンケージを選定し建て替えの検討を進めている。事業コンサルタントとして都市設計連合が参画。基本設計と行政交渉をNEXT ARCHITECT&ASSOCIATESが担当している。順調にいけば2019年12月の権利変換計画認可後、20年春に解体、20年夏に新築に着手し、22年冬までに竣工する計画だ。 建て替えの対象となっているのは、上石神井3丁目の敷地約5.5ha。現在はRC造5階建ての共同住宅9棟、総戸数490戸で構成し、共有スペースを含む規模は総延べ3万1358㎡となっている。
 管理組合は現在、住民向けに個別面談を実施中で、18年5月までに事業計画説明会の開催を予定している。地区計画が予定どおり同8月に都市計画決定した場合、同10月中旬から下旬に建て替え決議を目指す。
 練馬区は今月、建て替えに向けた地区計画の住民原案の申し出に基づき、地区計画素案をまとめた。これによると、建築物の敷地面積の最低限度は2000㎡、建ぺい率は50%となっている。18年1月下旬の住民説明会や3月の都市計画審議会への報告などを経て、18年8月に都市計画決定を計画している。
 同団地は1967年に住宅・都市整備公団(現都市再生機構)が分譲した建物で、建設から50年以上が経過し、老朽化やバリアフリー環境の不足などの課題がある。一方で、さくらの辻公園や区域北側に流れる石神井川などがあり、緑豊かな住宅団地となっている。
 地区計画素案では、桜の咲く良好な公園環境を維持・保全するほか、周辺市街地との緩衝帯機能として、水辺に親しむ空間や緑に囲まれた散策路も創出する計画。また南側の道路沿いの空間は緑地とし、区画道路と一体的に整備する。
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by a4232203 | 2017-12-15 20:07 | まちづくり関連 | Comments(0)