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東京・千代田区/内神田三丁目地区地区計画策定へ/神田駅西側の街並み誘導2013/07/25

東京・千代田区は、本年度中にJR神田駅西側の「内神田三丁目地区」の地区計画を策定する。ビルの建て替え時の壁面後退や、容積率の引き上げ、高さ制限の設定などを盛り込んだ街並み誘導型の地区計画とする方針。複数の建物の所有者らが集まり、開発面積が1~1・5ヘクタールの街区単位で建て替える場合、幅5メートル以上の道路に接した土地の容積率を600~800%とすることを認める。近く地元住民向けの説明会を開き、その意見を地区計画づくりに反映させる。

 地区計画の対象区域は、駅西側に当たる内神田三丁目地区。用途地域は商業地域の指定であり、建ぺい率が80%、容積率が800%(一部600~700%)を上限に設定されている。ただ、現状では幅5メートル未満の細い道路に面した敷地が多いため、容積率を最大まで活用することを認めておらず、300%程度の活用にとどまっている。

 区によると、同地区には老朽化した小規模建物が立ち並び、共同建て替えや法定再開発の相談も多く寄せられるが、地権者が約600人もいるため、具体的な計画は進んでいないという。そのため、新たに地区計画を策定して駅前の再整備に乗り出す。区は将来的に神田駅東側の地区でも地区計画の導入を検討するとしている。

 神田駅や駅周辺では、区やJR東日本による再整備が進んでいる。区は本年度末に駅西側で電線の地中化工事と道路の整備工事も発注する見通し。JR東日本が進めている駅舎のバリアフリー化工事は本年度中に完了する。
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by a4232203 | 2013-07-29 14:03 | まちづくり関連 | Comments(0)