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東京・豊島区/庁舎移転跡地活用/定期借地権設定、14年度に民間事業者公募2013/07/12

東京・豊島区は、現区庁舎(東池袋1の18ほか)を解体した跡地に、総延べ約6万平方メートル規模の商業・業務ビルを整備する事業者を14年度に公募する。14年度中に優先候補者を決め、15年度に庁舎を移転した後、事業者と契約する。16年度から現庁舎を解体し、その跡地で商業・業務ビルの整備に入る。18年度中の完成を目指す。

 区は現在、別の敷地で新庁舎の建設を進めている。15年度には庁舎を移転する。これを機に民間事業者と協力し、現庁舎の敷地を活用した周辺の一体的な再整備を行う予定。

 民間と共同で行う開発対象地は、現庁舎敷地(3637平方メートル)と、隣接する公会堂敷地(東池袋1の19の1、3049平方メートル)。いずれも既存施設を解体し、定期借地権を設定して事業者に賃貸する。現庁舎の敷地では公会堂敷地の余剰容積率を移転し、最大で地下2階地上30階建て延べ約5万平方メートルの施設の整備を想定している。現時点で区は低層階に商業施設、中層~高層階にオフィスを配置する構想を持っている。公会堂の敷地には、最大で地下2階地上8階建て延べ約1万平方メートルの商業施設とホール(約1200席)を整備し、完成後にホール部分を区が50億円で取得。2棟の施設は通路で接続させる。

 公会堂の敷地に隣接する区民センター(東池袋1の20の10、SRC造地下1階地上7階建て延べ4697平方メートル)は、民間事業者による施設の整備時期に合わせて区が改築する。400~500席程度のスペースを含む集会施設となる予定。

 現庁舎、公会堂、区民センターに囲まれている区立中池袋公園(東池袋1の16の1、敷地面積1785平方メートル)には、区が周辺の建物と連携したオープンカフェのような空間を整備する。民間や区の建物の整備に先行し、13~14年度にも設計に着手する見通しだ。

 現庁舎周辺を一体的に整備するに当たり、建築家の隈研吾氏と、ランドスケープ・アーキテクトの平賀達也氏から建物と街並みのデザインについてアドバイスを受ける。
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by a4232203 | 2013-07-16 12:19 | まちづくり関連 | Comments(0)