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by a4232203

新小岩駅周辺地区32ha、街づくり基本計画検討が本格化2012-02-09

【5地区に勉強会 組織整う】
 東京都葛飾区のJR新小岩駅周辺地区約32haを対象に、再開発や街区再編などを視野に入れた街づくり基本計画の議論が加速する。昨秋までに計5地区で勉強会が発足し、本格的な検討に向けた組織体制が整った。エリア全体の調整も図りながら2012、13年度の2カ年で、各地区ごとに基本計画を策定する。併せて12年度には、東日本旅客鉄道(JR東日本)に委託している駅南北自由通路の詳細設計を進めるとともに、南口駅前のバス発着所やタクシープールの新設工事に着手する。
 勉強会は、▽南側地区約1.5ha▽北側地区約12.6ha▽東南地区約3.9ha▽東北地区約8.8ha▽新小岩一丁目西部地区約5ha――の計5地区に設置。07年からある東南地区以外は、11年秋に新たに発足した。
 南側地区では、46・48番街区約6100㎡で市街地再開発事業が検討されているほか、駅前広場の再整備などが構想されている。また、北側地区でも再開発などを視野に、議論を重ねていく方針だ。
 東南地区は、都の街区再編街づくり制度を活用する。現在、地域と区で街づくり方針案の作成を進めており、12年度の早い時期に都に提出したい考え。商業系機能の誘致や駅前広場の新設、道路拡幅などを計画している。
 東北地区は現行の地区計画を見直し、エリア内に商業や業務、都市型住宅を誘導。新小岩一丁目西部地区は密集市街地解消を推進する。
 コンサルタント業務は南側地区を日本設計、北側地区と新小岩一丁目西部地区をオオバ、東南地区を都市総合計画が担当。各地区の幹事らが集まる全体会の運営支援はオオバが行っている。東北地区には11年度、ポリテック・エイディディを派遣しているが、12年度に入札により正式にコンサルタントを選定する。
 新小岩駅周辺では南北自由通路の整備にめどがついたことを受け、市街地の面的更新に向けた機運が高まってきている。自由通路は12月までに詳細設計を完了する予定で、13年度の着工、18年度の供用を目指している。延長は約90m、幅は約10m。概算工事費は約98億円。将来的に駅ビルを開発する構想もある。
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by a4232203 | 2012-02-09 22:07 | まちづくり関連 | Comments(0)